青井黒板製作所の

仲間を知る

子どもたちの未来を支えている。
だから大切に、気持ちを込めて
黒板を設置しています。

2014年入社
本社 施工課 / 主任 K

チームプレーで、
黒板を教室へ。

小学校から馴染みのある黒板。でも、黒板をつくる会社のことは、あまり聞いたことがありませんでした。だからこそとても興味が湧き、職場見学会に参加してみました。古くなった黒板の取り替えや、ICT教育に対応するための電子黒板、学校のリフォームに伴う教室への黒板の設置などなど。想像していた以上に、教育現場を支える重要な仕事だということに気付かされました。なにより、デスクワークではなく外で働きたかった僕には、黒板を施工する仕事が見事にマッチしたんですね。営業担当が仕事を受注し、受注した黒板の図面を設計担当が描き、それをもとに僕たち施工課が現場で設置する。黒板の納品は、まさにチームプレーで成り立っています。意見やアイデアを出しあいながら、一つの黒板設置が完了したときの達成感こそが、この仕事の大きなやりがいです。

担任の先生が使う、
黒板を設置。

僕が仕事をするうえで大切にしているのは、製品を慎重かつ丁寧に扱うこと。なぜなら当社の黒板は、子どもたちの未来を支える大切なものだからです。これは決して大袈裟な考えではありません。黒板をつくることは、子どもの未来をつくること。そんな姿勢で業務に取り組むことで、入社前は「どんな会社なんだろう?」とわからないことばかりでしたが、今では自分の仕事を誇らしく思います。当然のことながら、学校で施工させていただくことがほとんど。現場で、小学生の頃の担任の先生とばったり出会ったことも。自分を教えてくれた先生が、自分の設置した黒板で授業をしている。その姿はとても感慨深く、いい思い出になりました。「自社の製品を使っている人を見れる」というのは、やっぱり嬉しいものですね。

遊ぶ!仕事以上の
仕事をするために。

お客さまの間で評判になるほど親切な対応をするとか、困っている仲間の仕事を手伝うとか。“仕事以上の仕事”ができる人をめざしています。そのために必要なのは、広い視野を身につける教養だと考え、休日のあいた時間には読書をするように心がけています。同じくらいに、遊ぶことも大事にしています。キャンプに釣りにバーベキュー、ゴルフ、映画鑑賞、野球観戦etc…。仕事を充実させたいなら、人生を思い切り楽しむこと。「次の休みは何をしようか…?」働いているからこそ考えられる、贅沢な悩みですね。

ある1日のスケジュール

06:30
出社
07:30
現場到着
08:00
現場朝礼・作業開始(打ち合わせ後、黒板の取り付け、準備など)
11:30
現場監督と午後からの作業等打ち合わせ
12:00
昼休憩
13:00
午前作業の継続・上司に明日以降の業務内容を確認
15:30
作業片付け後、現場監督に終了報告・帰社
16:15
会社到着後、業務で使用した資材の片付け・
明日以降の準備・上司に業務内容の報告・資料作成
17:00
退社
青井黒板製作所の

仲間を知る

2016年入社
営業部 第一グループ / 主任 S
2015年入社
営業部第二グループ I
2021年入社
営業部第三グループ K
2014年入社
本社 施工課 / 主任 K
2019年中途入社
滋賀工場 T